パウチゼリー飲料、機能性飲料、ボトル缶・小容量ペットボトルを企画、一貫生産

現在の仕事内容

パウチ製造では、検査・包装ラインを担当しています。
充填された製品を蒸気で殺菌し冷却した後に、重量を量り、包装していきます。
ボトルの製造では、充填ラインを担当しています。
ボトル缶を洗浄し、調合液を充填した後に、キャップを巻締、検査ラインへ流していきます。200mlボトルは1分間に180本、100mlボトルは1分間に300本のスピードで製造していきます。

仕事のやりがい

自分が製造に携わった製品を、CMや広告、店頭などで見かけることはもちろん、それらをお客様が手に取っている様子を見た時は、非常に嬉しく、誇らしい気持ちになりました。
また、製造ラインのトラブルを自分一人で解決できた時の達成感にも魅力を感じます。

仕事でのエピソード

設備が安定して稼働できるように、日々のメンテナンスによる、トラブルの未然防止はとても重要です。
機械の小さな部品一つが故障しただけで、すべてのラインを停止する事にもなり、最悪の場合にはお客様にも影響してしまいます。日頃から機械の動き・音などには、細心の注意を払っています。

今後の目標

37歳で入社し4年が経ちました。全くの未経験でしたので、分からない事ばかりでした。
その中でも、先輩に教えてもらいながら少しずつ勉強・経験を積み、今では一人で担当しています。
まだまだ日々の努力が必要ですが、数多くの機械を扱っているので、一つの作業ミスやチェック漏れにより、大きなトラブルに発展してしまいます。どんな作業でも一つ一つ確認を行い、正確な作業を心がけていきます。

現在の仕事内容

当工場では、パウチのゼリー飲料、ボトル缶の飲料の製造を行っています。
主に中身を造る仕込み作業を行っていますが、正確さはもちろん、温度管理に気を遣う製品やダマになりやすい原料を扱うなど常に緊張感を持って作業をしています。
また、他部門へも顔を出す事も多く、充填設備、包装設備が安定して稼働しているかのチェックも行っています。

仕事のやりがい

製品が完成するには様々な工程、検査を通過しなければなりません。
そのため、自分一人の力では良い製品は造れません。
そのためには、「仕込み」「取付」「充填」「包装」「品質管理」の様々な部門が一つのチーム
となり、それぞれの役割に責任を持って行う必要があります。
そうして製品が出来た時は、チームが一丸となれた証拠であり非常に達成感があります。

仕事でのエピソード

ある日、大雨により漏電してしまい機械が動かず生産がストップしてしまいました。
どこが漏電しているか分からず、電気工事をしてくれた業者に電話をし対処方法を教えてもらいました。夜の10時という時間にも
かかわらず、快く対応してもらい非常に感謝しております。社内の人との協力はもちろん、社外の人との協力もあって仕事ができていると実感しました。

今後の目標

まだまだ設備に対する知識が浅く、どこか不調な部分があってもどこをどうすれば良くなるか分からない事があります。そんな時、先輩や工事長の力を頼らなければならず自分の不甲斐なさを感じます。もっと機械電気に関する知識を身につけ、安心・安全な製品造りを確実に行えるよう学んでいきたいです。

現在の仕事内容

品質管理課として、日々生産している製品の検査をして、品質を管理する仕事をしています。また、工場全体で異常なところが無いか確認をしたり、製品の品質に関わってくることが主な仕事内容です。

仕事のやりがい

仕事をする中で、分からなかったことを理解したり、できなかったことを一人でできるようになったりすると、責任を感じると共にやりがいがあると思いました。なので、今後も仕事内容に対しての理解を深めていければ良いと思っています。

仕事でのエピソード

検査で使用するビーカーを割ってしまったことがあり、多少忙しい時だったのですが、余計に忙しくなってしまいました。忙しい時ほど冷静に動くべきだったなと思いました。

今後の目標

仕事をする中で、まだ覚えなければいけないことがたくさんある為、色々と学んでいき仕事に活かしていきたいと思います。また、クレームがないような安心できる製品を作っていけるように、これからも頑張っていきたいです。